【就活電話対応】採用担当者が電話対応で気にしていること

【就活電話対応】採用担当者が電話対応で気にしていること

 

企業からの電話って緊張しますよね

では、企業からの電話にはどのような意味があるのでしょうか。今回はその疑問について、とある企業で若手採用担当だった黒崎さんに記事を書いて頂きました。かなり参考になります!

 

 

電話対応の良し悪しは合否に関係するのか?

 

結論から述べれば「“ほぼ”影響しません」

 

なぜなら電話連絡の内容は、大半が「合否の連絡」と「日程調整」であり、通常2~3分で終了するため、合否の決断をするまでの情報は得られないからです。

では、私が担当をしていた場合を例に挙げ、その理由を説明致します。電話連絡については、下記の通り実施しました。

 

  1. 説明会(1次選考含む)の出席の確認:説明会の2・3日前 に申込者全員
  2. 2次選考日程調整:1次選考合格者のみ
  3. 最終選考日程調整:2次選考合格者のみ
  4. 内々定の連絡:合格者のみ

 

説明会の出欠確認では何十人もの申込者全員に電話をかけており、正直合否の判定など出来ません。しかし、エントリー内容しか情報がない採用担当にとって、学生と事前に接触できる唯一の機会であるため、何か一つでも情報が欲しいというのが本音です。

そこで、私は電話した際に「第一印象・言葉遣い・その他1」を確認し全員分をメモにまとめていました。これをすることで、面接を行う際の注意点・電話の際との差異・こちらの話し方・質問内容の準備に活かすという形で、合否判定とは別の形で活用していました。

その後の日程調整は、事務的に日程を調整することの他に「志望度の高さ」については、探っていました。それは、良い学生を採用したいという考えとは別に、辞退されることによって生まれる別のリスクを下げたいからです。この点も合否に大きな影響は与えませんが、「志望度」は選考に影響する部分なので、志望度が低いと思われないように注意してください。この点が、合否への影響が“ほぼ”という理由になります。

 

※1 メモの例

(1) 明るい、早口になりがち、丁寧な話し方
(2) 暗い、ぼそぼそ話す、当日の説明会の内容「・・・」について聞かれた
(3) 明るい、敬語が使えない、説明会の日程を忘れていた

 

 

 

電話対応の注意点

 

これは推測ですが、中小企業の場合は採用担当数人で全てを担当していることが多いので上記のようなことがありますが、大企業の場合は事務担当の者が担当しており機械的に業務をこなしていることもあり、全く影響がないか対応がよっぽど悪かった学生のみ連絡されているだけだと思います(つまりこの場合は、合否への影響がほぼ皆無になります)。

ただし、「連絡をしっかり取り合う」という点だけは注意して下さい。連絡がつかないと志望度が低いと判断されてしまうか、やる気のない事務担当者だとこれ以上連絡がこなくなる場合があります。

もちろん1・2回の電話がその時取れないことはしょうがないですが、電話をもらった時はその日のうちに折り返し連絡を入れてください。多少遅い時間になっても採用担当が会社に残っていることもあるので、学生側から電話をいれ、もしいない場合でも連絡があった旨を伝えてもらうようにお願いするようにして下さい。

それもできない場合は、朝一に電話をかければ十分熱意は伝わりますので、しっかり連絡をとるという点は必ず守るようにして下さい。

 

 

 

電話対応のポイント

 

最後に、電話対応の話しをしたので、採用担当から電話があった場合は下記の点を意識して行ってみて下さい。

 

  1. 敬語を使う
  2. 普段よりゆっくりはっきりと話す
  3. 話しの間に「はい」等の返事をし、話の内容を理解・把握していることを伝える
  4. 明るく元気に話す
  5. 最後に「お電話頂きありがとうございました。当日は何卒よろしくお願い致します」等一言添える

 

全て色々な本等で紹介されていることかもしれませんが、当たり前のことがしっかりできているかどうかが非常に重要です。ぜひ試してみてください。

 

 

 

記事:黒崎 編集:タカハシ

黒崎さんには、この記事の他にも「採用担当者に聞いた「あなたのESはなぜ落ちるのか?」」などに協力して頂きました。

 

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